「寄付の恩情に応えたい」台湾の3つの小学校から日本道観へ義援金が送られる。
▼2011年5月13日
一昨年、台湾での台南縣八八水害(台風8号による災害)の際、日本道観から皆様のご協力もいただいて3つの一番被害の大きかった小学校へ寄付をしました。
この度の東日本大震災の被害の深刻さに、「寄付の恩情に応えたい」と、この台湾台南縣の3つの小学校、台南縣下營国民小学校・台南縣麻豆鎮北勢国民小学校・台南縣麻豆鎮港尾国民小学校で義援金を集め、台南市政府文化局 葉澤山局長より、ぜひ日本道観に贈りたいと連絡を受けました。
校長、教師の皆様は率先して、子供たちも少ないお小遣いの中から義援金を入れてくれて、二十数万台湾元もの義援金が集まったとのことです。
▲台南縣下營国民小学校・台南縣麻豆鎮北勢国民小学校・台南縣麻豆鎮港尾国民小学校の三校の校長が義援金を台南市政府文化局まで送り、葉澤山局長が代表して受け取りました。手に持っているのは子供達から日本道観への温かい応援の手紙
▲台南県八八水害(台風8号による災害)の際、日本道観からの寄付のお礼に台湾の小学生達が送ってくれた手紙
「寄付の恩情に応えたい」台湾の3つの小学校から日本道観へ義援金が送られる。